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美濃・
月形明比古・那比古展
月形大陶坊美術館五〇周年記念
10月10(金)→10月13日(月)㊗︎ まで
*作家在廊いたします。

10月11日(土)11:00〜15:00
裏千家・大須賀宗紀先生社中によるお呈茶席がございます。
(DMもしくは、このページのスクリーンショットがお呈茶券となります。)
10月12日(日)午後2時より
ギャラリートーク『美濃焼・鬼志野の魅力』
独特な作品の風合い、その歴史について明比古先生が直接解説します。作品を通じて、鬼志野の魅力に触れ、陶芸の奥深さを感じる貴重なチャンスです。
*参加費無料 予約不要です。
月形那比古
月形 那比古(つきがた なひこ 1923年生まれ)は、鬼志野創始者、鬼志野宗家。昭和中期から平成中期にかけ、現代美濃陶芸界における志野焼黎明期〜発展期〜成熟期で活躍した日本を代表する荒川豊蔵の次の直接の第二世代の陶工作家。「炎の陶工」「炎の陶人」「沙門の陶工」と言われた。代表作は美濃陶芸の他に、絵画、書、彫刻、篆刻作品などにも秀作を手掛けた。志野焼誕生地の美濃・岐阜県土岐市にて没。享年84(満83歳没)。
月形明比古
岐阜県多治見市に、那比古長男として生まれる。岐阜県土岐市及び土岐市育ち。得度者。得度名は大光明元。先代の那比古亡き後も昭和後期時代から側近として月形芸術を継承し、各月形創作作品を発表。自らも創作の信念と創作のエネルギーと”鬼志野”という思想・鬼の志し(おにのこころざし)創作思念の作家の生き方の精神と作家としての貫き方創作活動フロンティア理念ポリシーを根底から引き継ぎ今現在に至る。
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